広島国際大学 保健医療学部 理…
独学での不合格から、学習リズムを整えて1年でリベンジ合格!
神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 作業療法学科

これから受験する後輩へのメッセージ
一度で合格できなくても、それで終わりではありませんし、やり方を変えれば結果は必ず変えられます。
不安や焦りで手が止まる日もあると思いますが、「今日は10問だけ」「今日は1単元だけ」など、小さくても毎日続ける習慣が、合格に一番直結したと今振り返って感じています。
合格した今の感想をお聞かせください
前回の不合格を経験していたので、合格発表の日まではずっと落ち着かない気持ちでしたが、自分の番号を見つけた瞬間、胸の奥につかえていたものが一気に取れたようでした。
「逃げずにもう1年向き合ってよかった」「支えてくれた人たちにやっと良い報告ができる」と思うと、嬉しさと安堵で自然と涙が出てきました。
どれくらいの期間当予備校に通われましたか
卒業後、最初の国家試験で不合格となり、その春の結果発表を受けてすぐに日本リハビリ国試アカデミーに相談し、4月から翌年2月の本番まで約11か月間通いました。
仕事はせずに国試対策に集中する代わりに、平日は午前〜夕方までを自習と授業の時間にあて、夜はその日の復習だけに絞る生活リズムを、先生と一緒に決めて継続しました。
合格して真っ先に何をしましたか
両親に電話で合格を伝えたあと、前回の不合格のときに一緒に泣いてくれた友人にメッセージを送りました。
夜には家族でささやかなお祝いをしながら、「この1年間、どうやって勉強を続けたか」を笑い話として振り返ることができて、とても幸せな時間でした。
作業療法士を目指そうと思ったきっかけは
大学入学前、介護施設でボランティアをした際に、認知症の方が塗り絵や手工芸をしている場面を見て、「作業」を通して笑顔が増えていく様子に衝撃を受けたのが最初のきっかけです。
身体機能だけでなく、認知機能や感情、生活のリズムなど、その人の「生活そのもの」を支える仕事だと知り、自分も誰かの「その人らしい時間」を取り戻す手伝いがしたいと思い、作業療法士を目指しました。
試験当日はどんな心境でしたか
2回目の受験ということもあり、「今回は絶対に落とせない」というプレッシャーはありましたが、日本リハビリ国試アカデミーで何度も本試験形式の模擬試験を経験していたので、「いつも通りのペースで解こう」と意識していました。
難しい問題に出会っても、「わからない1問で落ちるわけではない」「取れる問題を確実に取る」という先生の言葉を思い出し、深呼吸しながら落ち着いて最後まで解き切ることができました。
入塾前と後では学習状況はどのように変わりましたか
独学のときは、とにかく問題集を解き進めるだけで、「なぜ間違えたのか」「どの分野が弱いのか」を振り返る時間がほとんど取れていませんでした。
入塾後は、日本リハビリ国試アカデミーの先生が模試や演習結果をもとに弱点を分析してくれたので、「今日は精神」「今週は老年期」など、日ごと・週ごとに重点分野を絞って学習できるようになり、同じ勉強時間でも手応えが全く違いました。
授業はわかりやすかったですか
はい、とてもわかりやすかったです。
作業療法ならではの評価や、発達・精神・身体といった複数領域が絡むケースについて、実際の臨床場面をイメージしながら説明してもらえたので、「ただ覚える」から「理解して使える」知識に変わっていきました。
また、少人数の授業や個別指導の時間では、「ここがどうしてもイメージしにくい」といった具体的な疑問をその場で質問できたので、苦手な単元を溜め込まずに解消できたのがありがたかったです。
当予備校に入ってよかったと思った出来事は
一番大きかったのは、メンタル面も含めて支えてもらえたことです。
成績が思うように上がらず不安になったとき、先生が面談で「ここまで伸びているところ」と「これから伸ばせるところ」を具体的に示してくれたことで、自分を責める気持ちよりも、「まだやれることがある」と前向きに受験勉強に戻ることができました。
また、同じように浪人を経験している仲間とオンラインで情報交換や励まし合いができる環境があり、「一人で戦っているわけではない」と感じられたことも、最後まで走り切る大きな支えになりました。


